イベント

羽鳥書店まつり いよいよ明日です!

天気予報が芳しくないですが、小雨開催の予定通り準備をすすめています。ただし、本の雨被害を最小限にするため、準備した本を一度にすべて並べずに、順次補充するかたちの縮小版での開催になります。ご了承ください。境内での開催ですので、かなり冷え込み…

羽鳥書店まつり 全貌

羽鳥書店まつりの全貌をご説明しておきます。*1万冊大放出の古本市 羽鳥書店の社長、羽鳥和芳氏のおよそ20年分の蔵書が今ここに! ほとんどの本は、100円、500円、1,000円均一のお値打価格。 どうしても均一にできない高価な本は、屋内通称サロンにて販売の…

「羽鳥書店フェア」も始まりました

いよいよ2月、梅の花もほころび、羽鳥書店まつり開幕まであと10日ほどとなりました。そこで、前祝いをかねて、本日より「羽鳥書店フェア」を開始しました。 先ごろ刊行された『ギョッとする江戸の絵画』をはじめ、これまでに羽鳥書店から出た7冊の本すべてを…

羽鳥書店まつりには、たとえばこんな本が出ます

以下、先週、羽鳥さんのお宅に伺った際、手の届く箱を開けて控えてきたタイトルです。とりあえず100冊ほど。 ただ、文字通り氷山の一角。ここに並んでいる本を目指してというのではなく、ほかにどういう本があるか想像するたねとして眺めていただければと思…

開催決定!羽鳥書店まつり

何ゆえ寒風吹き荒ぶ2月に青空古本市? 1万冊の大放出! 羽鳥書店まつり 2月11日(木・祝) 12日(金) 13日(土) 14日(日) 駒込大観音光源寺境内にて(Google map) 11時〜16時 (小雨・小雪決行) チラシ画像 *1万冊大放出の古本市 羽鳥書店の社長、羽鳥和芳氏の…

「第2回 モクローくん大感謝祭」いよいよ開幕!

明日5日(土)より、いよいよ開幕! 第2回 モクローくん大感謝祭 2009年12月5日(土)〜27日(日) 月〜土 11:00 〜 23:00 日・祝 11:00 〜 20:00 毎週水曜日定休 ただし、23日(水祝)は営業します 5年半ぶりのご無沙汰です。新刊『一箱古本市の歩きか…

二夜連続ライブ 第二夜「琵琶ヵ刻」山田勇男&川嶋信子

翌28日は、映画監督の山田勇男さんと、琵琶奏者川嶋信子さんとのコラボレーション。 ヤマヴィカスコープ座 映像の詩学シリーズ Vol.4「琵琶ヶ刻」 日にち 11月28日(土) 時間 18時半開場/19時開演 入場料 2000円 プログラム 1. 映画『琵琶姫』2009年新作(10…

二夜連続ライブ 第一夜「上野茂都一人会」

来週の金土は、いよいよ10年ぶりの二夜連続ライブとなります。まず初日は上野茂都さん。 上野茂都一人会 霜月千駄木ほうろうの巻 日にち 11月27日(金) 時間 19時開場/19時半開演 木戸銭 2000円(飲み物持込み可/ささやかなおつまみ付き) プログラム 一、…

明日は、田村七痴庵独演会

『彷書月刊』の田村さんをお迎えする明日の会、まだお席はございます。ご予約はこちらから。 田村七痴庵独演会 第二回 『彷書月刊』編集長が語る小さな雑誌の作り方 日時 11月4日(水) 18時半開場/19時開演 木戸銭 1000円(飲み物持込み可) 出演 田村七痴庵…

"Evergreen Knee-high Revue" まもなく開演です。

あいにくのお天気となってしまいましたが、まもなく開演いたします。お時間ございましたら、ぜひお越しください。 第17回芸工展参加企画 DOUBLE TAHESHI PRODUCTION PRESENTS T.K.REVUE 04 TRIBUTE TO 岸田衿子 "Evergreen Knee-high Revue" 出演 カワグチタ…

詩の朗読会@カワグチタケシ&小森岳史

さて、ほっと一息つきたいところですが、明後日には、芸工展期間中のもうひとつの企画「Evergreen Knee-high Revue」が行われます。タイトルだけ聞くと「なんのこっちゃい?」と思われるかもしれませんが、実はこれ、古書ほうろう初期から続く息の長い会なの…

カタリココ、まもなく開演

SUREの本と出張往来堂が仲良く並びました。 もうすぐ開場です。

明日は、カタリココ

黒川創さんをお迎えする「大竹昭子のカタリココ」。いよいよ明日20時開演です。今日までに40名近くの方にご予約いただきましたが、なにぶん面積だけは広い店ですので、まだ多少は余裕があります。ご予約は、下記のリンク先から。編集グループ<SURE>の本フ…

一週間後は、カタリココ

大竹昭子さんが精力的に続けられているトークと朗読の会カタリココ。来週の水曜日は、いよいよ古書ほうろうでの開催です。ゲストは作家の黒川創さん。現在30名の方にご予約をいただいていますが、まだ多少は余裕があります。お時間、ご興味ございましたら、…

編集グループ<SURE>の本フェア

黒川創さんをお迎えするカタリココに合わせて、本日から「編集グループの本フェア」を開催しています。は、黒川さんと、その妹さんで画家の北沢街子さん、編集者の瀧口夕美さん*1の3人が京都で切り盛りする小さな出版社。最近では、鶴見俊輔の『悼詞』が話題…

ぶらり文庫さん、一箱出店中!

春の一箱古本市でほうろう賞を受賞された「ぶらり文庫」さんが、先週の木曜日から、恒例の副賞として一箱出店中です。 写真を見ていただければ一目瞭然ですが、今回の受賞者は女性。高山なおみ、木村衣有子、松浦弥太郎と並んでいるところなどは、ある意味古…

北村宗介「書法現場展ライブ」

3月に続き、北村宗介さんの「書法現場展ライブ」の2回目が今週末開催されます。 今回のテーマは、日本書の系譜(三筆)、「空海、嵯峨天皇、橘逸勢の三人にスポットを当て、筆一本で実像に迫ります」とのことです。 ちょうど、発売中の彷書月刊7月号(特集:…

かんのん楽市

昨日から、水族館劇場のテントの横でちょっとだけ賑やし企画の「水族かんのん楽市」が始まりました。 芝居の受付開始時間の17時から、19時の開演まで、2時間だけの幻屋台です。 どうぞおたのしみに。詳細は、http://d.hatena.ne.jp/koshohoro/20090519をご覧…

水族かんのん楽市

今年も水族館劇場の公演中に、屋台「水族かんのん楽市」を開催します! 賑やかな顔ぶれが集まりそうですよ。 水族館劇場の公演『メランコリア 死の舞踏』は、23日(土)から始まります!「水族かんのん楽市」は、下記の日程で開きます。全公演日ではありませ…

柳下美恵「お花見映画会」

ほんとうに月日が過ぎるのが早いです。もうすぐ3月がおわるなんて、にわかに信じ難いです。 来週4月1日水曜日は、19時半よりほうろうでお花見つきの映画上映会を開催します。まだお席は余裕がありますので、みなさまお誘い合わせの上お越しください。 無声映…

北村宗介「書法現場展ライブ」

本日15時より、北村宗介さんによる「書法現場展ライブ」があります。 久しぶりにお天気もよさそうですし、お散歩がてらほうろうにお運びください。

北村宗介「書法現場展ライブ」

ほうろう3月のイベント詳細が決まりました。http://www.yanesen.net/horo/info/1767 書家 北村宗介さんによる「書法現場展ライブ」です。ちょっと解りづらいタイトルですので、書道のライブ、と云ってしまった方が理解していただけるでしょうか。 筆と紙がこ…

柳下美恵「お花見映画会」

ほうろう4月のイベントが正式に決まりました。 オリジナルのピアノ伴奏で見せるサイレント映画上映会で活躍する無声映画伴奏者の柳下美恵さんが古書ほうろうにやってきます。 伴奏付上映のスタイルをお馴染みの方も、はじめての方も気軽にお楽しみいただける…

今宵はハードスタッフ・ナイト

本日19時からのハードスタッフ・ナイト、すでに30人以上のご予約をいただいていますが、まだ定員には余裕があります。迷っている方、急に時間の空いた方、予約なしでもかまいませんので、ぜひお越しください。 また、ショーウインドウを今晩に合わせて急遽特…

ハードスタッフ・ナイトへのお誘い

ちょうど1週間後の来週の月曜日、遠く徳島から、小西昌幸さんがほうろうにおみえになります。 小西さんが30年以上にわたって出し続けている「ハードスタッフ」は、ミニコミという形態に真剣に興味を持っている人なら知らない人のない雑誌なのですが、前号が…

高平さんトーク・ショー、いよいよ今週末です

高平さんトーク、カッコいいチラシできました。

古書ほうろう史上もっともカッコいいのではないかと思われるチラシ完成。ご予約も順調にいただいています。お申し込みはお早めに(詳しくはこちらを)。(宮地)

来月の今日、高平哲郎さんをお招きします

決算棚卸しも終わり、また新たな一年がはじまりました。今日はそのはじまりを飾るに相応しいイベントのご案内を。 高平哲郎 トークショー 日時 10月4日(土) 開場14:30/開演:15:00 出演 高平哲郎 料金 1000円 予約 古書ほうろうまで(先着順です) ・メー…

寒空はだかとふちがみとふなと

ここのところなんだかパッとしない天気で、このまま夏が終わってしまうのだとしたらちょっとあんまりですが、もちろんそんなこととは関係なく暦は進んでいくわけで、そろそろ来るべき秋に向けてギアを入れ直さなければいけません。というわけで、まずは10月…

「声に出して読みたい盗作」

そして明日は、「『ぐるり』プレゼンツ 南陀楼綾繁のトーク十番勝負」の第4回、「声に出して読みたい盗作」。この夏、読書好きの間で大評判の本『<盗作>の文学史』の著者、栗原裕一郎さんをお招きして、<盗作>という、わかったようでわからない行為(あ…