「羽鳥書店フェア」も始まりました


 いよいよ2月、梅の花もほころび、羽鳥書店まつり開幕まであと10日ほどとなりました。そこで、前祝いをかねて、本日より「羽鳥書店フェア」を開始しました。
 先ごろ刊行された『ギョッとする江戸の絵画』をはじめ、これまでに羽鳥書店から出た7冊の本すべてを展示販売しています。この棚を眺めながら、来たる羽鳥書店まつりに思いを馳せていただければ、と思います。
 新刊を委託でお預かりしているのでお値段は定価通りですが、山口晃『すゞしろ日記』についてはサイン本となっております。数に限りがありますのでお早めに。また山口さん直筆のポップもとてもユニークなもので、一見の価値がありますよ。ぜひ一度ご覧ください。
(宮地)


羽鳥書店まつり」についてはこちらを→ http://d.hatena.ne.jp/koshohoro/20100112


ギョッとする江戸の絵画