文庫本トート

 出勤前にポストを見ると、河出書房新社の封筒が。

 外れたかと思っていたので、喜び倍増。そのまま持って出て、夜、茶話会にいらしていた人たちに、自慢して回る(みなさん優しく応対してくださる。ありがとうございました)。正直、つくりは相当チープなのだけど、悪くない。これを持ち歩いている自分の姿は、ちょっといただけないけど、まあそれはよいのです。大きさがわかるように、3年前の目録と一緒に写真を撮ってみました。あの頃今回のようなフェアがあったら、トートも本秀康だったのかなあ。

(宮地)