印刷所の職人さんが、その都度練るのです

　一息つき、お昼用に持ってきていた弁当をミカコと食べ、参加費を振り込んでくださった店主さんたちへメールを出してから、21時半頃、ブーザンゴへ。今日は、月に一度の不忍ブックストリート茶話会。
　すでに申込を済まされている店主さんも何人かいらしていて、あれこれお話を。正直、今日はもうヘトヘトだったのですが、それぞれの方が、それぞれの思いで、一箱古本市を楽しみにしてくださっているのが実感でき、ちょっとだけ元気が戻りました。あと、一箱がらみでは、スタンプラリーの景品の話などを少々。
　また、まったく関係ない話では、明日、寒空はだかさんのライブに行くという店主さんと「『カヤバコーヒーのうた』は名曲ですよね」といった話題で盛り上がりました。寒空さんのニュー・アルバム『いつも能天気〜寒空はだか・実況』は、来週3月19日の発売です。

　終了後、ほうろう4人と南陀楼さんは店に戻り、不忍ブックストリートMAPの色校正チェック。特色というのはどういうもので、どういうふうにつくるのか、ということを、合流した内澤さんから教わる。
　おふたりが帰られてからは、4人で店のミーティング。もう日付が変わっているので、来週の「水族館劇場、古書ほうろうに現る！」の打ち合わせだけをしっかりと。で、出張買取りの17箱をマンガ棚の前に積み上げ、これにて本日はおしまい。10日間ほど、マンガ棚の一部がご覧になれませんが、なにとぞご容赦ください。家に帰ったら3時。すぐに寝たいけど、さすがに今日はお風呂に入らないと。

（宮地）