助っ人さん、お待ちしてます

 定休日。13時からデザイナーの板谷さんの仕事場で「不忍ブックストリートMAP」のことについてあれこれ相談。今年は早い段階から準備をはじめたこともあって「まだまだ余裕」と思っていたのですが、原稿をお渡しするまで、もうあと2週間もありません。ちゃんと4月に出せるよう、がんばります(といっても、ぼくの仕事はみんなにがんばってもらうことなんですけどね)。

 先週の会議のときにも思い出したのですが、そろそろ仕事のなかに占める不忍ブックストリートの割合が増してくる時期です。今日も「品出しGO! GO! 」というわけには全然行かなくて、メールを出したり、電話したりで、時間がどんどん過ぎていきました。もちろん好きでやっていることだし、そもそもは店のためなのだから、それはそれでかまわないのだけど、ただ「一箱古本市当日が、一年でもっとも棚が貧弱」というのだけは、そろそろお終いにしたいものです。

 あと、そうだ、これが今日一番大事な話なのですが、不忍ブックストリートでは、こんどの一箱古本市のお手伝いしてくださる「助っ人」を募集しています。詳しくはこちらをご覧いただきたいのですが、事前の準備から当日の運営まで、できる範囲でかまいません。どうぞよろしくお願いいたします。

(宮地)