東洋大学に仁村徹が

 ほうろう史上に残る驚異的なペースで売れていた『モツ煮狂い』ですが、残り1冊となった昨日クドウさんに連絡したところ、早速補充にきてくださりました。こんどは20冊入荷したので、しばらくは大丈夫かと思いますが、まだの方はお早めにどうぞ。

 さて、今日はプロ野球のドラフト会議があったため、夕方くらいまでは落ち着いて仕事ができませんでした。結果的には(球団もファンも)望んでいた通りの結果となり万々歳だったわけですが、確認のためネットであちこちの記事を見ていると「中日の仁村徹スカウトが、文京区白山東洋大学を訪れ、希望枠の田中捕手と仮契約」というのが出てきました。当たり前の内容の、それがどうしたという記事ですが、子どもの頃、その渋い右打ちと勝負強さに憧れた身としては、「たった今、すぐそこに仁村徹が来ている」と思うと、とても幸せな気分になりました(もう帰ってたかもしれませんが)。これまで一度も思い出しませんでしたが、そもそも仁村徹東洋大学の出身だったはずで、それこそ学生の頃は白山上の飲食店などにも出入りしていたのかもしれません。ひょっとしたらぼくと同じように小田原屋で総菜買ったりしてたかも。夜はそんなことをあれこれ妄想しながら働きました。

(宮地)