雑誌「マンハント」の名前をはじめて知ったのは、小林信彦の小説を通して(たぶん『夢の砦』)。でも「ヒッチコックマガジン」や「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」にくらべると馴染が薄く、また、あまり見かけないこともあって、これまでは名の…
植草甚一がセレクトして、29冊すべてに解説を書いたことで知られる創元クライム・クラブ。去年、世田谷文学館で催された「植草甚一/マイ・フェイヴァリット・シングス」でも、もちろん展示してありました。ただ、うちのような町の古本店に入ってくることは…
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