いよいよ明後日、秋も一箱古本市

 台風も過ぎ去り、絶好の一箱日和にめぐまれそうな「秋も一箱」。今日更新された青秋部ブログでは、新たに加わった大家さん、当日のイベント詳細などがアップされています。ぜひご確認ください。

 http://d.hatena.ne.jp/seishubu/20091008


なお、古書ほうろうで開催される「お楽しみイベント」は下記の三つです。

メリーさんの奇妙な果実 〜第2章〜
昨年の秋、大観音光源寺境内で人々の視線を一身にあつめたヤギのメリーさんが、今年はほうろうにやってきます。しかも子連れで。店内が動物人形で埋め尽くされるさまをぜひご覧ください。
そうすけの100m書行
書法現場展ライブでもおなじみの書家、北村宗介氏が、筆を片手にすずらん通りを縦断します。ほうろうからは山崎が太刀持ちならぬ紙持ちとして参加。長〜い、長〜い紙を巻き上げながら宗介さんを手助けします。14時ほうろう集合です。
あのひとの一箱
「あのひとの」とか言われると照れくさいですが、ぼくとミカコが「タブラ書店」、山崎と神原が「五号荘」で、それぞれ一箱ずつ本を出します。お小遣いを稼ぎたいので、よいものいろいろ準備してます。乞うご期待。


(宮地)