「四月と十月」と「港の人」フェアが始まっています!


四月と十月文庫1
『えびな書店店主の記』刊行記念
「四月と十月」と「港の人」フェア 6/26(日)〜7/31(日)/古書ほうろうからのお知らせ - 谷根千ねっと「四月と十月」と「港の人」フェア
2011年6月26日(日)〜7月31日(日)

※水曜定休
※7月24日(日)はイベントのため17時までの営業、7月28日(木)は臨時休業となります。

フェア詳細はこちら→(

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このフェアのきっかけとなった〈四月と十月文庫〉のシリーズ第1弾『えびな書店店主の記』(蝦名則著)、そして4月に刊行され話題の『珈琲とエクレアと詩人 スケッチ・北村太郎』(橋口幸子著)はもちろんのこと、普段あまり目にすることのないタイトルまで、幅広く揃えました。
ウインドウ、入口の棚、奥のテーブル、に分けて並べています。



四月と十月編集室 http://4-10.sub.jp/

  • 『四月と十月』バックナンバー

  10号、14号、15号、16号、17号、18号、19号、20号、22号、24号
  各525円(17〜20号 各840円)

 《牧野伊三夫関連》

  • 『時計君のうた』絵と文 牧野伊三夫 1,260円
  • 牧野伊三夫ポストカード 各100円
  • サントリー『WHISKY VOICE』のバックナンバーの古書販売や、飛騨を紹介する冊子の創刊準備号『キツツキ』、北九州市の情報誌『雲のうえ』14号の無料配布もあります。(数に限りあり)


出版社 港の人 http://www.minatonohito.jp/

  • 『えびな書店店主の記』 蝦名則著 1,260円

  全国に知られ、人気の美術古書店「えびな書店」(東京・小金井市)の店主蝦名則の、本・絵・音楽・旅をめぐるエッセイ集。こよなく本を、芸術を愛する店主の日々の活動録。

  • 『珈琲とエクレアと詩人 スケッチ・北村太郎』 橋口幸子著 1,260円

 小説『荒地の恋』(ねじめ正一著)のモデルとなった、詩人北村太郎の知られざる日々の佇まい。
  『荒地の恋』が抉り出すような描写が鮮烈でしたが、本書はごく身近に過ごしたゆきちゃんによる温かな筆致で北村太郎を描いています。