一箱古本市の箱、店主さん決定!

先日の突然の募集にも関わらず、2名の方からご応募いただきました。ありがとうございます!
なんとかもう一箱用意出来そうですので(不思議さんにお借りします)、なんと、二箱で開催します。

bukubuku cafeさんは、今春の一箱古本市で古書ほうろう前に出店され、南陀楼綾繁賞を受賞されました。電子書籍とは、古書ほうろうにとって未開拓分野です。この機会に勉強しまっす。

つぐみ文庫さんは、これまで一箱古本市にはお客さまとして来てくださっていたそうです。といっても、みちくさ市には参加されたことがあります。新たな事にチャレンジ、ということでお申し込みくださいました。

  • つぐみ文庫 (9月10日からスタート)

女性向きの雑貨、旅や散歩の本。絵本。小説。手作りのブックカバーもあります。

つぐみ文庫日記:http://d.hatena.ne.jp/appelsiini/

 
左写真、下段中央の緑色のが、電子書籍、です。
(写真は9月9日に撮影)

  • BUKUBUKU CAFE (9月13日からスタート)

「The Smell of Paradise Nowhere and Things」
どこにもない場所に連れて行ってくれるような匂いのする良質な外国文学を中心に展開。
「電書フリマ」というイベントに参加した際に製作した「ぐるぐる大回転」という自作の電子書籍の小説や今冬発売予定の電子書籍「The Smell of Paradise Nowhere and Things」のために作ったTシャツ音楽のCDも販売したいとおもっております。

bukubuku cafe:http://bukubukucafe.blogspot.com/
twitterhttp://twitter.com/kamoshidaa

 
(写真は9月12日に撮影)

趣の違う二箱が並びます!どうぞよろしくお願いいたします。