E+D+P
写真右端は、No.27の裏表紙「昭和初期のサービスマッチ・下島正夫コレクションより」
『E+D+P』 全50冊のうち46冊(No.2、3、8、9欠)
1979-1998 東京エディトリアルセンター発行 編集発行人 多川精一
これまで1、2冊ずつしか入荷したことのなかった『E+D+P』がまとめて入荷しましたので、奥机の上に並べました。「エディター」「デザイナー」「プリンター」裏方三者の強力の重要性を説いた同人誌。嵐山光三郎氏のお父上、祐乗坊宣明による連載「日本デザインの開拓者」など、読み応えあり勉強になります。
発行人は『戦争のグラフィズム―「FRONT」を創った人々』、『焼跡のグラフィズム―「FRONT」から「週刊サンニュース」へ』などの著者です。
各号の目に留った記事をざっと挙げてみましたが、このほかにも興味深い記事がたくさんあります。ぜひ、お手にとってご覧ください。
(赤い字の号は「FRONT」関連記事掲載号です)