2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

高山宏 meets 水族館劇場「古書の森の劇場」

来たる5月、今年も駒込大観音に水族館劇場がやってきます。境内に建つあの摩訶不思議なテントのことを思うと今から待ち遠しくてたまりませんが、そんな期待をいやが上にも高めるプレイベントが決まりました。 「綺想の学魔」高山宏 ×「野生のランカイ屋」水…

羽鳥書店まつり、無事閉幕しました。

昨日の大観音での撤収作業をもって、羽鳥書店まつりは閉幕しました。ご来場いただいたみなさま、手伝ってくださったみなさん、本当にありがとうございました。 あらためて言うまでもなく、気持ちの先走った酔狂な企画でした。それに加えて見通しも甘く、一歩…

羽鳥書店まつりには、たとえばこんな本が出ます<直前版>

ただいま、2月11日午前2時半を回ったところです。大観音での作業を終え、とりあえず店に戻ってきました。300箱分の本すべての値付けは終わりませんでしたが、とりあえず初日を迎えるに十分な量はご用意しました。というわけで、「たとえばこんな本が出ます」…

羽鳥書店まつり いよいよ明日です!

天気予報が芳しくないですが、小雨開催の予定通り準備をすすめています。ただし、本の雨被害を最小限にするため、準備した本を一度にすべて並べずに、順次補充するかたちの縮小版での開催になります。ご了承ください。境内での開催ですので、かなり冷え込み…

羽鳥書店まつり 全貌

羽鳥書店まつりの全貌をご説明しておきます。*1万冊大放出の古本市 羽鳥書店の社長、羽鳥和芳氏のおよそ20年分の蔵書が今ここに! ほとんどの本は、100円、500円、1,000円均一のお値打価格。 どうしても均一にできない高価な本は、屋内通称サロンにて販売の…

「羽鳥書店フェア」も始まりました

いよいよ2月、梅の花もほころび、羽鳥書店まつり開幕まであと10日ほどとなりました。そこで、前祝いをかねて、本日より「羽鳥書店フェア」を開始しました。 先ごろ刊行された『ギョッとする江戸の絵画』をはじめ、これまでに羽鳥書店から出た7冊の本すべてを…